この短い動画は、LABELVIEWの使いやすいウィザードで、ラベルにテキスト、バーコードおよび画像を追加する方法をご紹介します。
新しいラベル・テンプレートの作成： LABELVIEW の使いやすいインターフェースおよび便利なウィザードで作成が容易に。
LABELVIEWを起動すると、自動的に新規ラベル・ドキュメント・ウィザードが表示されます。 新しいラベル・フォーマット作成を選択し、どのプリンタを使用するか指定し、使用するラベルストックを定義します。この場合では、以前に作成した、あらかじめ4x6ラベルにカスタマイズされたストックを使用します。 その後「完了」を押します。 これでラベルが作成され、設計の準備ができています。
例えば、おもちゃのバス用の製品ラベルを作成してみます。最初にテキストを追加します。テキストを生成するには、大きな文字「A」をクリックしてから、テキストを配置するラベルを選択します。さてテキストを入力して、「完了」を押します。 その後、クリックしてドラッグし、必要な位置にテキストを配置できます。
次に、バーコードを追加します。「バーコード」ボタンを選択し、ラベルでバーコードを配置したい場所をクリックします。ここで、バーコードの種類を選択して、バーコードで表示したいデータを登録し、「完了」を押して配置します。ここでも、バーコードをクリックしてドラッグすることで、バーコードを必要に応じて再配置したり、サイズを調整できます。
最後に、ラベルに画像を追加します。ここで「画像を追加」ボタンをクリックします。 ラベル上で画像を配置したい場所をクリックします。 このウィンドウに、選択できる画像のギャラリーが表示されます。 このギャラリーは、LABELVIEWの既定の画像ファイルのディレクトリから直接抽出されています。 さて、必要に応じて、「閲覧」ボタンをクリックすることにより画像を抽出するディレクトリを選択できます。このおもちゃのバスの画像を表示するには、画像をクリックし、プレビューを確認し、「完了」をクリックし、バス画像を配置します。画像をクリックしてドラッグすることで、サイズを変更し、バスの位置を変えることができます。
最後に、ラベルのまわりに境界枠を加えます。長方形を選び、クリックしてドラッグすることで、ラベルの外側に長方形の枠を配置します。
これで、子供用ミニカーのバスの製品ラベルが作れました。
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